使用上の注意

濡らして使用する、洗顔や背中ブラシ、口内用ブラシは精練(※)していない生糸を使用しておりますので濡らす事によりセリシン(保湿成分)という物質が溶け出し毛同士がくっ付いてしまいますので、乾いても濡らす前の様な毛質には戻りませんが天然の保湿成分が溶け出している証拠です。
使用前にまた濡らして頂ければ柔らかい毛質となります。

※生糸のたんぱく質(セリシン)を取り除く工程

シルクブラシ使用前

シルクブラシ使用後

シルクブラシ使用前

シルクブラシ使用後

使用上の注意

ボディブラシの“ウエット”というタイプは洗顔ブラシと同じシルク糸を使用しておりますので濡らして体を洗って頂いても構いません。
ボディブラシの“ドライ”や“混毛”タイプは濡らしてしまうと、“ウエット”タイプよりシルク糸が細い為、ふわふわした毛質が濡れることによりさらに失われてしましますので濡らす事はおすすめしておりません

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